UNIPRES

先輩が語るユニプレス

自分が仕上げた設備が不具合なくフル稼働した時に達成感を感じます。 生産技術開発センター 生産技術グループ 藤原 武生 2008年入社

組立設備を生産拠点に設置し、設定通りに新車の生産ができるよう調整しています。

私は、新車の組立設備の立ち上げ業務を担当しています。私の部署は、国内外にあるユニプレスの生産拠点に出向いて業務を行うため、他の部署より出張が多く、海外で仕事をする機会が多いのが特徴です。

新車立ち上げ時の業務は、まず初めに、社内の関係部署と会議を開き、組立設備の仕様や工程、治具構造などの確認を行うことから始まります。設備が完成すると、その設備の動作確認や品質確認、メンテナンス性や安全性等、完璧な状態で出荷できるよう立会い確認をします。出荷後は、各拠点と連携を取りながら、組立設備を設置するための計画を作成し、そのスケジュールに合わせて設置工事を行います。量産開始までに再びトライアルを行い、設備に不具合がないかをチェックし、製品の品質確認を行なったうえで、拠点側に設備を引き渡すことが生産技術グループの役割です。


昨年私は、新車の立ち上げでアメリカへ出張しました。出張先での私の業務は、計画通りに設置工事を進めるための進捗の管理と、的確な指示を通じて滞りのないよう工事全体を取りまとめる仕事でした。アメリカでは、現地スタッフと毎朝ミーティングを行うことで、連携を密にし、新車の立ち上げ業務を円滑に進めることができました。もちろん、言葉の壁も感じることもありましたが、日本でも海外でも、「同じ目標に向かって前進する」という意味で、仕事に対する考え方は共通です。現地スタッフも私のつたない英語を真剣に聞いてくれるなど、多大なる協力のおかげで、無事量産にも間に合い、新車の立ち上げに貢献することができました。

自分が仕上げた設備が不具合なくフル稼働した時に達成感を感じます。

組立設備を設置する際は、実際に量産されている状況を想定し、作業者にできるだけ負荷のかからない設備仕様になっているか、また、連続自動運転しても不具合が出ないかといった点に気をつけて、何度もトライを重ね、不具合を解消するなど、数多くの様々な状況を想定して、より完璧な設備に仕上げていきます。そのため、自分が担当した組立設備で量産が始まり、不具合なく製品を生産することができた時や、作業者に負担が掛からない設備になっていることを、作業者の声を通じて実感できた時は、大きな喜びを感じます。また、自分が携わった組立設備で量産された部品を搭載した車が世の中に出回っているのを見ると、仕事へのモチベーションが上がります。


仕事以外の時間は、週末に友人とフットサルをしたり、毎年冬にスノーボードに行ったり、できるだけ体を動かすようにしています。また、ユニプレスには「リフレッシュ休暇」という制度があり、業務に支障を来さないよう調整すれば、連続5日間(土日含めて9日間)、自分の休みたい時期に休暇を取得できます。私はこの制度を使って、毎年シーズンオフの旅費が安い時期に、海外旅行に行っています。海外旅行に行くことで気持ちをリフレッシュし、次の仕事へのモチベーションを上げることができています。

様々な視点から意見が言える技術者になることをめざしています。

私の仕事は設備の設置工事全体を取りまとめる業務なので、どのようにすれば周囲の人たちに気持ちよく仕事をしてもらえるかを考え、働きやすい環境作りのために、できるだけ周囲の人たちと密にコミュニケーションを取り、仕事が円滑に進められるよう心掛けています。また、誰かが困った時も、お互いに助け合えるような環境でありたいと思い、ミーティングでは問題を取り上げ全員から意見をもらうなどして、情報の共有化と多くの関係者の知見を活用した問題解決を意識しながら、仕事をしています。


私は、入社後4ヶ月間の教育実習を経て生産技術開発センターの設備設計に配属になり、その後、育成型人事ローテーション制度で、設備の工程企画業務、生産技術業務と、職場異動をしながら、様々な経験を積んできました。今の自分があるのは、今まで経験してきた様々な部署での経験があるからこそであり、そうした経験のおかげで、より柔軟に物事を考えられるようになりました。

今後は、設備関係の知識だけでなく、プレス技術の経験も積んでいきながら、更なるスキルアップをめざし、組立とプレスの両方から問題解決をアプローチできる技術者になりたいと思っています。

ユニプレスへの入社を決めた理由

決め手は「成長につながる会社の環境」

大学ではプログラム制御を勉強しており、学んだことを会社に入ってからも活かせる仕事内容かどうかという視点を持ちながら、自分が昔から興味のあった自動車関連の会社をメインに就職活動を行っていました。


研究室の先生の勧めがあったことや、先に入社していた大学の先輩から話から「働きがいのある会社だ」と感じたことから、ユニプレスに注目しました。

私は、入社してから海外で働きたいという希望があったため、海外で仕事をする機会も多く、英語教育に力をいれていると聞いて、「会社の成長とともに、自分が成長できる環境がユニプレスにはある」と思い、魅力を感じました。


私は就職活動時、自動車関連の会社をいくつも受けており、複数の会社から内定を頂くことができましたが、その中でユニプレスを選んだ理由は、会社説明会で聞いた先輩社員の仕事紹介の内容から、「一人ひとりに任されている仕事の重要性が高いこと」や「海外での仕事の場が多いこと」がよくわかったからです。また、先輩社員に直接質問をする機会もあり、質問をした際に、詳しく説明をして頂き、他の会社にはないアットホームな会社説明会だと感じたことも、ユニプレスに決めた理由の一つです。

先輩からの就職活動アドバイス!

とにかくたくさんの企業説明会に参加することが重要だと思います。企業の方に直接話を聞くことや職場や社員の雰囲気を掴むことは、とても大切なことです。実際に会社に足を運ぶことで、ホームページやパンフレットだけでは知り得ない情報を、自分の肌で感じることは重要です。そうした活動を通じて、「自分はここでなら安心して頑張れる、頑張っていきたい!」とその場で直に感じられる会社に出逢えるのではないでしょうか。実際、私が何社か内定を頂いたなかで最後の決め手になったのは、“社内の雰囲気が自分に合っているか”という点でした。当時感じた雰囲気は入社後も変わることがなく、現在も良い環境の中で仕事に取り組むことができています。